【主張】愛県心の衰退を許すな

愛県心の衰退を嘆くラッカ星人さん。


この度、体育祭での「なのはな体操」の実施を拒否した千葉県教職員を県が処分したことを、違憲とする判決を千葉地裁が下したことは大変遺憾である。


なのはな体操」は千葉県民としての愛県心を涵養し、誇りある千葉県民としての自覚を得るために必要不可欠である。


なのはな体操」に敬意を払うことは千葉県民として当然であり、よもやそれを、県に雇われている教職員が「今時ダサいから」などと言う特定の思想に基づき、生徒に教えないなどと言う事態が許されて良いはずがない。


そもそも、つくばエクスプレスの開通などにより、都心へのアクセスが良くなり、千葉県民としての愛県心は、日々失われる一方である。


つくばエクスプレス秋葉原に行き、メイド喫茶などに現を抜かすのは、愛県心が足らないからに他ならない。


千葉県民たるもの、たとえ血圧が高くなろうとも、毎食ピーナツ味噌を食し、そして朝に夕に「なのはな体操」をしながら県に感謝をすべきである。


そうでなければ、盗んだバイクで走り出し、国道14号に玉砕した特攻隊長の英霊に申し訳が立たない。


千葉県はこのような事態を許してはならない。


私としては「なのはな体操」を貶める教職員は、非県民として茨城に永久追放しても足らないぐらいである。