生きてはいます。

なんだかしばらくまた放置プレイだけど、結局働き始めちゃったのでブログを書けなかったりしますよ。ミクシでは適当なこと言ってるんだけど。


住民税高すぎだから(苦)働かなきゃ払えませんよ。


今度は偽装請負なしだけど、所得税とは別に、謎の「その他支給課税」なるものが2000円引かれてるし、短期だからまあ、契約期間は満了できるだろうと思ってたんだけど、こんどは胸先三寸で即日解雇を振り回している模様。
突然来なくなった奴がいて、いやんなって辞めたんだろう、と思ったら、上がいなくなった奴とは別の奴のことを、「アイツは使えないから契約満了まで待ってられない」なんて堂々と話していやがってかなり鬱。いなくなった奴もそう言われて去ってったのか。


もうどこもかしこも腐ってやがります。


契約は8末までなんで、法律上は満了できるはずなんで、自分が即日解雇されたら、その分の給料保障しろと訴えて出る気ではいるんだけど。ヘタレなんで面倒くさいことはしたくないので、満了したいところ。


ところで、昼の11時ごろ出かけてって、夜の12時ごろに帰ってくる生活パターンなんで、夜中の2時ごろ寝て、朝の10時ごろに起きてて、寝てばっかでブログ書く時間があんまり無かったりする。


電車の中でも1時間ぐらい寝てるんで一日9時間ぐらい寝てるよ。


朝暑いのに、低血圧なんで起きれないんで、夢見が悪い悪い。本当は8時ごろおきていろいろやりたいんだけ起きれないし、かといって寝る時間を朝の4時まで繰り下げてしまうと、普通の生活パターンに戻せ無そうだし、とロシア日記が更新されないことの言い訳。


本は帰りの電車の中で読んでる。新自由主義礼賛言説をふりかえる。2000年ごろの竹中平蔵とか村上龍とか、本気で凄い。


経済礼賛、競争万歳。


今読むとドン引き。竹中は人頭税こそがすばらしい税金!とかのたまってるし、税金は貧しい人もみんなが負担するものです!そうでしょう!とか鼻の穴広がってるし、


村上は村上で、中田英寿に入れ込んで、中田みたいのを、次世代の日本人の姿だっていって、一緒に風呂とか入ってるし。
中田の性格の傲慢さを村上龍が押し上げ、村上龍は次世代の日本人の姿として、中田をモデルにし、新自由主義を煽る、みたいな共犯関係があったんだと思う。

最近の格差をめぐる言説を見てると、左派はやっぱ内ゲバが好きだよなあ。格差が肯定されたことに対して、結局左側の誰かが防ぎきれなかったことのせいにしちゃう、もしくは分かりやすく右派、産経批判に飛んじゃうか。

そうじゃなくて、むしろ批判されるべきは、2000年ごろの日経新聞の領域なんだ。竹中は批判されてるけど、もっと村上とか批判してもいいと思うんだ。

自己責任だのリスクをとるだの、自分がヘタレのくせに声高に言ってた奴ら、実際に企業の人事担当とかしてる奴は、別にフリードマンとか読んでないでしょう。
せいぜい、「あの金で何が買えたか」とか、「カルロスゴーン日本を語る」とかそういうところから言葉を持ってきてたんだと思う。

というか、もっと仔細になぜ格差が肯定されたのか、追っていきたいけど、集中力がないのでヘタれています。